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千葉県おすすめの白内障手術の名医5人

千葉県おすすめの白内障手術の名医

年齢を重ねて「もやがかかって見えるようになった」「視力が低下してきた」という方は、白内障の可能性があります。白内障は放っておくと、さらなる視力低下や視野欠損・水晶体融解による炎症・ほかの眼の病気を発見できなくなるなどのリスクが高まるため注意が必要です。本記事では、千葉県で白内障手術に対応している医院を紹介します。千葉県で白内障手術をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

白内障とは

白内障は、目の水晶体が白く濁り視力が低下する病気です。水晶体は主にたんぱく質と水からできている組織で、レンズの役目を果たしています。水晶体は通常透明ですが、白内障になると白く濁って視力に影響が出てきます。白内障になる原因はさまざまですが、多いのは加齢によるものです。早いと40代から発症し、80代になるとほぼ100%の方が白内障を発症するといわれています。

白内障の原因と種類

白内障は加齢のほかにも、さまざまな原因で発症します。白内障は原因によって、以下の種類に分けられます。

  • 老人性白内障(加齢性白内障)
  • 先天性白内障
  • 外傷性白内障
  • 糖尿病性白内障
  • アトピー性白内障
  • 併発性白内障
  • その他の白内障(放射線・ステロイド剤など)

白内障のうち90%以上は加齢による老人性白内障(加齢性白内障)で、長年紫外線の影響を受けたことで水晶体のたんぱく質が変性することが原因といわれています。先天性白内障は、遺伝もしくは母親の胎内で風疹に感染したために発症する病気です。そのほか、目のケガ・糖尿病・アトピー性皮膚炎・ほかの目の病気・放射線・ステロイド剤などが原因で発症することもあります。白内障を併発する目の病気には、ぶどう膜炎・網膜剥離・網膜変性症・緑内障などがあります。

白内障の主な症状

白内障を発症すると水晶体が白く濁り、網膜に光が届かなくなってさまざまな症状があらわれます。初期の段階ではほとんど自覚症状がありませんが、進行するにしたがって以下のような症状が出てくるでしょう。

  • 視力が低下する
  • かすんで見える・もやがかかって見える
  • 明るいところがまぶしい
  • ものが二重・三重に見える
  • 目が疲れやすい
  • 近視が進行する
  • 老眼鏡を使っても手元が見えにくい・細かい文字が読みにくい

白内障が進行すると視力が低下し、眼鏡でも矯正できません。白内障の症状には個人差があるため、気になる症状があれば眼科専門の医師の診察を受けることが大切です。

白内障の治療方法

日本国内での白内障による失明率は3%程度と低く、しっかり眼科を受診すれば失明する可能性は低いでしょう。しかし発症すると薬では治癒せず、手術が必要です。点眼薬・内服薬は白内障の進行を抑制する・予防するためのもので、軽度の場合や手術を受けるまで進行を抑えるために使用されます。白内障によって視力が低下し、生活に支障がある場合には手術をすることになるでしょう。白内障手術は、濁った水晶体を取り除いて代わりとなる眼内レンズを眼の中に挿入します。白内障手術は日本国内で一般的に行われている手術で、片目10分程度で完了します。入院を必要としない、日帰り(※)の白内障手術に対応している医院も多くあります。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

千葉県の白内障手術でおすすめのプロフェッショナルドクター

稲垣 圭司 イナガキ眼科@浦安市美浜

稲垣 圭司(イナガキ眼科)

プロフィール

稲垣圭司先生は、順天堂大学医学部を卒業され、同大学大学院医学部医学研究科眼科学を修了して医学博士を取得された日本眼科学会 眼科専門医です。同大学浦安病院や聖路加国際病院の眼科などで研鑽を積まれました。日本網膜硝子体学会にも所属し、順天堂大学医学部眼科学講座の非常勤講師も務められています。眼科手術のスペシャリストで、安全で丁寧な手術を行うことに努められています。

稲垣先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医による質の高い白内障手術

稲垣先生は、日本眼科学会 眼科専門医の資格を保有されており、豊富な経験と潤沢な知識、高い技術を生かして、質の高い白内障手術を行われているそうです。聖路加国際病院で全国から紹介されてくる難治性の白内障手術の症例の執刀を主に担当されていたため、多くの手術経験をお持ちで、あらゆる不測の事態や合併症に対して的確な対応を行うことができるといいます。先進的な手術機器と検査機器を用いて適切な術式を選択し、安全で丁寧な手術を行うことを心がけられているそうです。眼科手術用3次元映像システムも導入されており、水晶体や網膜組織などの眼内を鮮明かつ繊細に観察し、より精度の高い白内障や硝子体手術、ICLなどの眼科手術が行えるようになったといいます。

各治療のスペシャリストが在籍

稲垣先生が院長を務められているイナガキ眼科には、院内で全ての診療が完結できるように、各治療のスペシャリストが在籍されているそうです。副院長の室田麗先生は、日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、白内障手術や網膜硝子体疾患、眼科一般を専門にされています。そのほかにも角膜矯正手術や加齢性黄斑変性症の治療、小児眼科などを得意にされている多くの眼科医師が、地域の方々の目の健康の役に立つことを目指して診療にあたられているそうです。

手術以外の外来診療も充実

稲垣先生は、糖尿病網膜症や黄斑疾患をはじめとする網膜硝子体疾患の専門家で、手術以外の外来診療にも対応されています。黄斑浮腫や加齢黄斑変性などの黄斑疾患の専門外来では、抗VEGF硝子体注射とマイクロパルス閾値下レーザーの併用療法を行うことができるそうです。眼の表面にコンタクトレンズを乗せたうえでレーザーを照射するマイクロパルス閾値下レーザーは従来のレーザーと異なり、網膜への熱によるダメージを少なく黄斑浮腫を治療することができるといいます。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本網膜硝子体学会

稲垣先生の所属クリニック

イナガキ眼科
イナガキ眼科の基本情報

診療時間

月・火・水・金 9:45〜13:00/14:45〜18:00 
木 14:45〜18:00
土 9:45〜13:00

休診日

日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県浦安市美浜1丁目9-2 浦安ブライトンビル7階

アクセス

JR京葉線・武蔵野線 新浦安駅より徒歩3分

電話番号

047-351-6210

費用(税込)

多焦点眼内レンズ
Panoptix Autonome 三焦点型 290,000円
Panoptix TORIC Autonome 三焦点型(乱視矯正) 320,000円
Vivity 焦点深度拡張型 290,000円
TECNIS Synergy 連続焦点型 290,000円
TECNIS Synergy Toric 連続焦点型(乱視矯正) 320,000円
TECNISマルチフォーカル 二焦点型 200,000円

5焦点眼内レンズIntensity(インテンシティ※1)
片目 500,000円  乱視用 600,000円
(術前検査・術後3ヶ月までの検査代・薬代を含む料金です。)

例)両眼手術(乱視用)の場合:
術前検査日100,000円、手術日550,000円×2=1,100,000円
総額 1,200,000円

例)片眼手術(乱視用)の場合:
術前検査日100,000円、手術日500,000円
総額 600,000円

(※1)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

治療期間

日帰り手術
※定期的な経過の確認で来院の必要あり

治療回数

日帰り手術

イナガキ眼科のお問い合わせ

久木元 延行 幕張久木元眼科@千葉市美浜区

久木元 延行(幕張久木元眼科)

プロフィール

久木元先生は獨協医科大学医学部を卒業後、東京医科歯科大学病院で臨床研修医を経て、同大学眼科学講座に入局されました。その後もさまざまな大学病院や都立病院の前線で眼科診療を行い、東京医科⻭科⼤学病院では白内障手術の専門的な知識と技術から、白内障・屈折矯正外来の主任を担当されました。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、糖尿病網膜症の外来や一般外来でも豊富な症例を経験されています。

久木元先生はこんなドクター

白内障をはじめさまざまな眼科疾患の手術に対応

日本眼科学会 眼科専門医である久木元先生は、白内障や緑内障など多岐にわたる眼科疾患の手術に対応されています。白内障手術では、切開技術で角膜に小さなトンネルを作り、超音波で濁った水晶体を破砕・吸引し、人工眼内レンズを挿入する手法を採っているそうです。単焦点レンズと多焦点レンズの選択肢を提案し、患者さんの生活スタイルに合わせた治療を提供されています。緑内障治療では、定期的な視野検査やOCT検査を行い、早期発見・早期治療に努め、点眼薬による眼圧低下からレーザー治療や手術を含め、患者さんの個々の状態に応じた治療法を選択されているそうです。

自分が受けたい眼科診療を患者さんへ

幕張久木元眼科の院長を務めている久木元先生は「高品質な医療をあたたかく提供する」「自身が受けたい眼科診療」を理念に掲げ、理念の実現を目指して診療を行っているといいます。開業以来、久木元先生をはじめスタッフ全員が全力を尽くし、患者さんの納得感を追求されています。医療技術と設備を駆使し、白内障や緑内障だけでなく、ドライアイや眼精疲労などに対する治療も、心のこもったケアとともに提供されています。

患者さん一人ひとりにオーダーメイドの医療を提供

久木元先生は、患者さんの希望を丁寧に聞き、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの医療を提供することを重視されているそうです。白内障手術の眼内レンズの選定にこだわり、多焦点レンズなど数多く取り扱っており、患者さんの要望に合わせたレンズを提案し、保険適用の乱視矯正可能な単焦点レンズも積極的に使用されるといいます。眼鏡をかけなくてもよく見えることを追求し、豊富な経験をもとに軽度の乱視でも適応があれば矯正を行っているそうです。眼内レンズの選択と手術技術は手術成功のために重要であり、術後の生活の質(QOL)が変わるため力を入れているといいます。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科手術学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本糖尿病眼学会

久木元先生の所属クリニック

幕張久木元眼科
幕張久木元眼科の基本情報

診療時間

月・水・木・金・土 10:00~13:00/15:00~18:30
日・祝日 10:00~13:00/15:00~17:30
※受付は診療時間終了30分前まで
※コンタクトレンズを初めて希望の方は診療時間終了60分前まで

休診日

火(その他イオンモール幕張新都心の営業スケジュールによる)
※火曜が祝日の場合も休診となります。

診療内容

白内障手術
一般眼科
小児眼科
緑内障手術
オルソケラトロジー

住所

千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心グランドモール1階

アクセス

JR京葉線 幕張豊砂駅より徒歩11分

電話番号

043-301-3441

費用(税込)

白内障手術(3割負担) 36,000円
オルソケラトロジー(両眼) 132,000~154,000円

治療期間

オルソケラトロジー 約3ヵ月

治療回数

オルソケラトロジー 3回程度

幕張久木元眼科のお問い合わせ

渡邊 一弘 セントラル眼科クリニック@市川市行徳駅前

渡邊 一弘(セントラル眼科クリニック)

プロフィール

渡邊先生は、2013年に慶應義塾大学医学部大学院博士課程を卒業後、JCHO埼玉メディカルセンター眼科医長やけいゆう病院眼科医局長を務められるなどの経験を経て、2020年にセントラル眼科の院長に就任されました。網膜硝子体疾患や緑内障、難症例白内障の手術を中心に取り組まれており、地域の患者さんに気軽に相談してもらえるかかりつけ医を目指されているそうです。

渡邊先生はこんなドクター

さまざまな日帰りの手術に対応

渡邊先生が院長を務めるセントラル眼科クリニックでは、忙しい方でも治療を受けやすいよう、日帰り(※)の白内障手術を実施されています。日帰り手術のための先進的な手術機器も導入されており、それにより患者さんの負担が少なくなるほか、手術時間も10分程度だそうです。眼内レンズに関しても、患者さんのライフスタイルに適したものが選べるようにさまざまな種類を用意されています。白内障手術以外にも、網膜硝子体手術や緑内障手術の日帰り手術にも対応されているそうです。
(※)術前の検査、術後の経過観察が必要です。

高性能HEPAフィルターによる新しい滅菌体制を整えた手術室

患者さんが重篤な合併症に感染しないよう、渡邊先生は高性能HEPAフィルターによる新しい滅菌体制を整えた手術室で日帰り手術を提供されています。また、白内障手術では検査が非常に重要となりますが、セントラル眼科クリニックでは大学病院で研鑽を積んだ視能訓練士による高度な検査を実施しているといいます。手術自体は行徳のセントラル眼科クリニックではなく、浦安にあるセントラル眼科今川内で行われるそうです。なお、手術日は眼帯をしたままの帰宅となるため、専用車にてクリニックから自宅までの送迎サービスも実施されています。当日の送迎が難しい方も安心して手術を受けられるでしょう。

豊富な経験を持つ医師による高度な眼科手術

渡邊先生は、これまでに慶應義塾大学病院や総合病院での勤務経験をお持ちで、難症例の白内障にも対応しているそうです。手術では、これまでの豊富な臨床経験や執刀実績から、高度な手術を提供されています。また、さまざまな症例に対応するべく、よりよい設備の導入や、手術に必要なスタッフなど、患者さんが安心して手術を受けられるよう環境を整えられています。小さなことでも何か眼の悩みがある方は、一度渡邊先生に相談してみてはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 医学博士

渡邊先生の所属クリニック

セントラル眼科クリニック
セントラル眼科クリニックの基本情報

診療時間

月・火・水・金 9:00〜12:00/15:00〜18:30
木・土 9:00〜12:00

休診日

日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県市川市行徳駅前2-13-16

アクセス

東京メトロ東西線 行徳駅より徒歩2分

電話番号

047-396-6255

費用(税込)

多焦点眼内レンズ(選定療養) 280,000〜350,000円

治療期間

1~3ヶ月

治療回数

5回

セントラル眼科クリニックのお問い合わせ

稲田 隆之 千葉中央眼科@千葉市中央区

稲田 隆之(千葉中央眼科)

プロフィール

稲田先生は秋田大学医学部を卒業し、東京大学救命救急センターなどを経て高知大学眼科へ入局、2007年に東飯能眼科を開院された後、埼玉県や千葉県、栃木県にて合計14院を開院され、理事長を務められています。白内障手術や緑内障手術、硝子体手術など眼科手術全般に対応されています。 日本網膜硝子体学会や日本緑内障学会などに所属し、福建医科大学眼科研究所の海外講師も務められています。

稲田先生はこんなドクター

点眼麻酔で落ち着いて受けられる白内障手術

落ち着いて手術を患者さんに受けてもらえるよう、稲田先生の手術では麻酔は基本的に点眼のみを使用されているそうです。また、医療機器は先進的なものを活用し、眼内レンズは保険診療で認められているなかで新しく性能が高いものを採用しているそうです。ぶどう膜炎の合併や内皮細胞減少、チン氏帯断裂などの難症例にも対応されており、ささいなことでも相談してほしいといいます。手術時間は約3~8分と短時間で終了するため、日帰り(※)で受けられるそうです。
(※)術前の検査、術後の経過観察が必要です。

地域に密着した医療の提供

稲田先生は、すべての患者さんのために地域医療へ貢献することを目指されており、2024年現在、埼玉県や千葉県、栃木県に合わせて14院をもつ医療法人社団東飯会の理事長を務められています。それぞれの医院で地域に密着した医院作りを心がけており、よりよい治療を患者さんに提供するためさまざまな工夫をされているそうです。そのため、難症例に関しては情報共有を行い、患者さんに合った治療を行うよう努めるなど、頼れる町の眼科医として学校検診やアレルギー、ドライアイなど、どのような悩みも気軽に相談してもらえるよう取り組まれているといいます。

プリザーフロ・マイクロシャント緑内障ドレナージシステムの導入

稲田先生が理事長を務める千葉中央眼科では、白内障と緑内障の手術を同時に行うことができる、プリザーフロ・マイクロシャント緑内障ドレナージシステムを導入されています。これにより、眼圧下降効果が高く、合併症も少なく、安全性に配慮した手術ができるようになったそうで、患者さんの負担が少ない手術が提供できるようになったといいます。手術時間は5分程度で終了するそうで、手術法は患者さんの状態を考慮して選択されています。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科医会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本弱視斜視学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本眼科手術学会

稲田先生の所属クリニック

千葉中央眼科
千葉中央眼科の基本情報

診療時間

月〜金 8:30〜12:00/14:30〜18:00
土 8:30〜12:00

休診日

日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県千葉市中央区浜野町854-13

アクセス

JR内房線 浜野駅より徒歩1分

電話番号

043-263-1110

費用(税込)

選定療養/多焦点レンズ
多焦点レンズ 200,000~300,000円

治療期間

約2ヶ月

治療回数

日帰り手術:1回
術後1ヶ月間定期通院が必要

千葉中央眼科のお問い合わせ

國松 紀子 國松眼科@茂原市六ツ野

プロフィール

國松先生は、埼玉医科大学を卒業され、千葉大学医学部附属病院や東邦大学医療センター 佐倉病院などで研鑽を積まれました。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、日本網膜硝子体学会や日本眼科手術学会、日本糖尿病眼学会などに所属しています。患者さんが抱える不安を少しでも和らげた状態で治療を受けられるようにと、患者さんの気持ちを大事に考えてくれる優しいドクターです。

國松先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医による先進的な白内障治療

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの國松先生は、白内障治療のために新しいフェムトセカンドレーザーや超音波乳化吸引装置など先進的な医療機器を活用し、精度の高い手術を提供されています。フェムトセカンドレーザーを用いることで、水晶体の分割や切開を手動よりも高精度かつ短時間で行うことができ、視力回復までのリスクを低減しているそうです。さまざまな学会に所属する経験豊富な國松先生が手術を担当するため、異なる視力の状態や進行具合など患者さんごとに合わせた治療を行われています。

徹底された丁寧な術前・術後のケア

國松先生が院長を務める國松眼科では、手術の成功と患者さんの安心を支えるために、術前検査や術後フォローに特化した体制を整えられています。術前にはOCT(光干渉断層計)や角膜曲率計などを使い、眼の詳細なデータを取得しリスクを抑えているそうです。また、術後も定期的なチェックや炎症対策、視力調整に関する指導、点眼指導の実施や相談を行うなど、患者さんが快適に生活できるようにきめ細やかなサポートを提供し、患者さんと共に治していくことを大切に、さまざまな指導やカウンセリングを行われています。

多様な人工レンズの選択肢で患者さんに寄り添った治療を提供

患者さんの「目」と「見える喜び」を守りたいと考える國松先生は、白内障手術の人工レンズ選びにおいて、患者さんの生活ニーズを重視し、単焦点眼内レンズや多焦点眼内レンズ、トーリック眼内レンズなど多彩な選択肢を提案しているといいます。単焦点眼内レンズでは遠距離・近距離いずれかを選び、多焦点眼内レンズでは遠近両用の視力補正を提供しています。乱視矯正が必要な場合にはトーリック眼内レンズも提案するなど、患者さん一人ひとりに適切な視力補正方法を導いているそうです。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本糖尿病眼学会

國松先生の所属クリニック

國松眼科
國松眼科の基本情報

診療時間

月・火・金 9:30〜12:00/15:00〜17:00
水 9:30〜12:00/15:00〜17:00(午後は予約診療/手術)
木 9:30〜12:00/15:00〜17:00(終日予約診療/手術)
土 9:30〜12:00

休診日

第1木・第3土・日・祝日

診療内容

眼科
小児眼科

住所

千葉県茂原市六ツ野2596-2

アクセス

小湊鐵道バス 原曾根尼ヶ台総合公園バス停より徒歩1分

電話番号

0475-47-3800

費用(税込)

単焦点眼内レンズ 円
多焦点眼内レンズ 円
トーリックレンズ 円

治療期間

治療回数

國松眼科のお問い合わせ

村田 茂之 医療法人社団 健鳳会 よつかいどう眼科@四街道市四街道

プロフィール

村田先生は1995年に聖路加国際病院(東京都中央区)外科レジデントとなり、1997年に東京大学医学部眼科教室に入局されました。東京大学医学部の関連病院にて眼科医として研鑽を積まれ、2004年によつかいどう眼科を開院し院長に就任されています。2015年にはよつかいどう眼科のほか、神楽坂・大井町・千葉・東京ソラマチ・南町田・曳舟のクリニックも含めた医療法人社団健鳳会の理事長に就任されました。

村田先生はこんなドクター

村田先生は患者さんの目の健康を第一に考え、患者さんと医師・スタッフのコミュニケーションを大切にされています。丁寧にわかりやすく説明し、患者さんの目の悩み・不安を解消して健康な目を維持できるよう努められています。村田先生は一般的な眼科診察・検査や高度な日帰り手術(※)などの対応をされており、特に白内障治療に力を入れているそうです。

村田先生は、よつかいどう眼科を開業する前に勤務した病院での経験と日本眼科学会眼科専門医としての豊富な経験・知識を活かし、質の高い白内障手術をされています。白内障手術では、目の状態を正しく診断したうえで見た目にも配慮した手術を行われ、局所麻酔・笑気麻酔を使用して手術の痛みや不安にも配慮しているそうです。種類豊富な単焦点・多焦点眼内レンズを取り扱っており、患者さん一人ひとりのライフスタイルにあったレンズを提案されています。また、白内障手術と同時に緑内障治療も行うアイステント治療も可能です。両目とも同日の日帰り(※)白内障手術に対応されているので、通院回数や治療費を抑えたい方にもおすすめでしょう。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医

村田先生の所属クリニック

医療法人社団 健鳳会 よつかいどう眼科
医療法人社団 健鳳会 よつかいどう眼科の基本情報

診療時間

月・水・木・金 9:30〜13:00/15:00〜18:30
火 9:30〜12:30/15:00〜18:30
土 9:30〜13:00

休診日

診療内容

眼科

住所

千葉県四街道市四街道1丁目1 JR四街道駅ビル4階

アクセス

JR 四街道駅より徒歩1分

電話番号

043-304-4641

医療法人社団 健鳳会 よつかいどう眼科のお問い合わせ

小川 学 我孫子おがわ眼科@我孫子市我孫子

プロフィール

小川先生は東京医科歯科大学医学部を卒業され、同大学大学院を修了された日本眼科学会 眼科専門医です。東京医科歯科大学眼科で研修医や、青梅市立総合病院眼科、東京医科歯科大学眼科、杏林大学アイセンター、東京医科歯科大学眼科院内講師などで研鑽を積まれました。そして2014年に安孫子おがわ眼科を開業し、2016年に医療法人社団千輝会の理事長に就任されています。

小川先生はこんなドクター

小川先生は東京医科歯科大学病院にて眼科臨床診療の経験を積まれ、特に白内障と網膜硝子体疾患の診断・手術を専門に行われてきました。2023年は白内障手術1,511件も執刀されるなど、豊富な手術経験をお持ちです。小川先生は臨床の第一線での経験を活かし、的確かつ丁寧な診断・治療・手術を目指されているといいます。豊富な経験と知識・高い技術力から、都立病院を含め多くの医療施設から手術の指導・執刀の依頼を受けられているそうです。

小川先生は患者さん本位の良質な医療の提供を目指し、一般眼科診療をはじめ日帰り手術(※)にも対応されています。特に、白内障や糖尿病網膜症・網膜剥離・黄斑上膜などの網膜硝子体の手術に注力しているそうです。安全性が高く患者さんにとって負担が少ない手術を行うため、高度な手術機器とクリーン設備を導入されています。また、検査や治療方法・手術の流れなどを患者さんが納得できるまでわかりやすく説明し、手術への不安をできる限り軽減できるよう努められています。大学病院にて手術の合併症治療を多く経験されたため、万が一合併症が起きても適切に対応してもらえるでしょう。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科手術学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本糖尿病眼科学会
  • 日本白内障学会

小川先生の所属クリニック

我孫子おがわ眼科
我孫子おがわ眼科の基本情報

診療時間

月・木・金 9:00〜12:30/14:30〜17:30(午後は手術)
火 9:00〜12:30/14:30〜17:30
土 9:00〜12:30

休診日

水・土曜午後・日・祝

診療内容

眼科

住所

千葉県我孫子市我孫子1丁目1-22 アラベスクビル5階

アクセス

JR 我孫子駅より徒歩1分

電話番号

047-199-2127

我孫子おがわ眼科のお問い合わせ

馬場 隆之 千葉大学医学部附属病院@千葉市中央区

プロフィール

馬場先生は東京医科歯科大学医学部を卒業し、東京都立広尾病院眼科に勤務されました。2001年に東京医科歯科大学眼科医員、助手として経験を積まれ、三井記念病院眼科や千葉大学大学院医学研究院眼科学助教授、米国ジョンホプキンス大学ウィルマー眼研究所を経験されています。現在は、千葉大学医学部附属病院眼科科長および千葉大学大学院医学研究院眼科学教授を務められています。

馬場先生はこんなドクター

馬場先生は「最高水準の眼科医療を提供し、より良好な視力を守る」ことを目指し、幅広い治療と研究にあたられているそうです。網膜剥離・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性症を中心とする網膜・硝子体疾患、緑内障・ぶどう膜炎など失明の危険性がある病気の診断・治療に積極的に取り組まれているといいます。

馬場先生の専門分野は網膜硝子体手術・加齢黄斑変性・高度近視で、網膜硝子体手術を中心とした各分野の手術を行われています。多数の手術経験をお持ちのほか研究にも力を入れており、学会や論文発表も行われているそうです。新しい医療技術も積極的に取り入れられ、白内障手術では基本的には2泊3日の入院治療を行っていますが、日帰り手術(※)にも対応されています。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医

馬場先生の所属クリニック

千葉大学医学部附属病院
千葉大学医学部附属病院の基本情報

診療時間

月〜金 8:30〜10:30(初診)/7:30〜16:30(再診)

休診日

土・日・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)

診療内容

眼科

住所

千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1

アクセス

JR 千葉駅よりバスで15分
JR 蘇我駅よりバスで15分

電話番号

043-222-7171

千葉大学医学部附属病院のお問い合わせ

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0120-022-340