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横浜市おすすめの硝子体手術の名医5人

横浜市おすすめの硝子体手術の名医

横浜市で硝子体手術を検討されている方はいませんか? 本記事では、横浜市で硝子体手術に対応しているおすすめの眼科医院を紹介します。横浜市に在住されていて、眼科医院選びにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

横浜市の硝子体手術のおすすめ医院のポイント

硝子体手術とは眼の硝子体と呼ばれる組織を取り除き、網膜硝子体の疾患を治療する手術です。硝子体は水晶体と網膜の間にあり、水とコラーゲン繊維でできた眼球の大半を占めている透明な組織です。この硝子体が網膜を引っ張ったり濁ったりすることで、網膜剥離や硝子体混濁といった疾患が生じます。硝子体手術では、白目の部分から細い器具を眼の中に挿入し、硝子体の切除や網膜の治療を施します。ここでは、硝子体手術を受ける医院選びにおいて、どのようなポイントに気をつけるべきかについて説明します。

硝子体手術の経験が豊富

硝子体手術を受ける際は、硝子体手術の経験が豊富な眼科医院を選ぶようにしましょう。手術の症例数が多い医院には、それだけ治療に関するノウハウが蓄積されており、またその研鑽により、高度な技術を持った眼科医師による手術を受けることができます。各眼科医院のサイトには累計や年間での症例数が記載されているため、それらを医院選びの参考にすると良いでしょう。

白内障との同時手術を行っている

硝子体手術を行うと白内障の進行が認められるため、硝子体手術の名医は大半の症例において、硝子体手術と白内障手術を同時に施します。白内障手術を行うことで、硝子体手術が確実かつ安全に行えるというメリットもあります。ほとんどの場合、手術当日に人工レンズを挿入しますが、症例によっては後日に挿入する場合もあります。

先進的な設備を導入している

硝子体手術でおすすめできる眼科医院は、治療に必要な設備も先進的なものを完備しています。とても小さな切開に対応するための硝子体手術システムや高性能な硝子体カッターなど、安全な治療を行うための設備を揃えていることが多いです。

横浜市の硝子体手術でおすすめの名医

湯田 健太郎 きくな湯田眼科@港北区菊名

湯田 健太郎(きくな湯田眼科)

プロフィール

湯田先生は、浜松医科大学医学部を卒業後、東京大学大学院 医学系研究科外科学専攻博士課程や大学病院講師、ハーバード医科大学のリサーチフェローなど国内外問わず研鑽を積まれました。また、2024年からは日本大学の講師も兼任されています。湯田先生が副院長を務めるきくな湯田眼科の理念でもある患者さんに気軽に高度な眼科医療を受けてもらうことを目指し、難しい硝子体手術にも即日対応(※)されているそうです。
(※)治療前・治療後に通院が必要になる場合があります。

湯田先生はこんなドクター

質の高い硝子体手術に対応

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの湯田先生は、豊富な経験と知識、高い技術を活かして、質の高い硝子体手術を行われています。手術では、黄斑上膜や黄斑円孔だけでなく、網膜剥離や重度の糖尿病網膜症などの難しい硝子体手術にも即日対応されているといいます。さらに、患者さんの負担を減らすべく、硝子体手術と白内障手術の同時手術にも対応されています。硝子体手術や白内障手術を検討されている方は、湯田先生に一度相談されてみてはいかがでしょうか。

手術中の笑気麻酔ガスの吸入も可能

湯田先生は硝子体手術において局所麻酔を採用されていますが、手術に対する恐怖心や不安感の強い患者さんが希望される場合には、笑気麻酔ガスにも対応されています。湯田先生曰く、麻酔を口から吸入すると感じる痛みが少なくなり、リラックスして手術を受けることができるといいます。麻酔後は、白目の3か所に小さな穴を空け、硝子体のなかにある病原を切除し、黄斑上膜では膜をピンセットで取り除き、網膜剥離や黄斑円孔では眼のなかに空気やガスを注入して網膜の穴を閉鎖させる治療を行うそうです。

角膜移植や眼瞼下垂手術にも対応

湯田先生は、硝子体手術や白内障手術の合併症である角膜障害や眼瞼下垂に対する角膜移植や眼瞼下垂手術にも対応されています。角膜移植や硝子体手術、緑内障手術の豊富な経験をお持ちの湯田先生は、白内障手術と角膜移植や硝子体手術、緑内障手術の同時手術を行うこともできるといいます。また、眼瞼下垂手術においては上眼瞼挙筋を前転し瞼板に縫着し、患者さんの症状によって術式を使い分け、治療にあたられているそうです。手術では、必ず眼瞼の位置を座位で確認したうえで、修正を行われています。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医

湯田先生の所属クリニック

きくな湯田眼科
きくな湯田眼科の基本情報

診療時間

月・火・水・金・土 9:00〜12:00/15:00〜17:30

休診日

木・日・祝日

診療内容

眼科

住所

神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11

アクセス

東急東横線・JR横浜線 菊名駅より徒歩1分

電話番号

045-435-3755

費用(税込)

術式により金額が異なります。詳しくは御受診ください

治療期間

約1週間~2週間程度

治療回数

1回

きくな湯田眼科のお問い合わせ

藤澤 邦見 昭和大学 横浜市北部病院@都筑区茅ケ崎中央

プロフィール

藤澤邦見先生は、日本眼科学会 眼科専門医の資格を持つドクターで、網膜硝子体や水晶体を専門分野としてこれまでにさまざまな研鑽を積まれてきました。診療では、藤澤先生が診療科長と教授を務める昭和大学横浜市北部病院の理念でもある至誠一貫の精神のもと、スタッフと協力して誇れる品格をもつ病院を目指して、白内障や緑内障、網膜硝子体疾患などをはじめとする眼科疾患全般の治療にあたっているそうです。

藤澤先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの藤澤先生は、網膜硝子体疾患などの硝子体手術や白内障手術や緑内障手術、角膜、外傷などの眼科全般の治療に対応されています。特に藤澤先生の専門分野である糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑円孔、黄斑上膜などの網膜硝子体疾患に対しては、新しい設備を駆使して、極小切開硝子体手術を行っているといいます。さらに、抗VEGF治療に関しては、硝子体注射を行っており、治療件数が年々増加傾向にあるため、地域の開業医や病院と術後の診療についてなどしっかりと連携して、治療にあたっているそうです。

藤澤先生は白内障手術において術中波面収差測定装置ORAを導入し、乱視用眼内レンズや多焦点レンズ挿入の際に使用しているといいます。ORAがあることで、LASIK後の白内障手術などで、術後の目の度数の精度を高くすることができるそうです。緑内障手術は、低侵襲緑内障手術から通常の線維柱帯切除術、難治性緑内障にも対応できるインプラント手術も行われています。ほかにも、急性期疾患の患者さんは随時受け入れられているそうです。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医

藤澤先生の所属クリニック

昭和大学 横浜市北部病院
昭和大学 横浜市北部病院の基本情報

診療時間

月~土 8:30~14:00

休診日

日・祝日
創立記念日(11月15日)
年末年始(12月29日~1月3日)

診療内容

眼科

住所

神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央35-1

アクセス

横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン センター南駅より徒歩6分

電話番号

045-949-7000

昭和大学 横浜市北部病院のお問い合わせ

佐藤 美紗子 横浜労災病院@港北区小机町

プロフィール

佐藤先生は、網膜硝子体や白内障の分野を中心に研鑽を積まれたドクターです。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、横浜市立大学眼科学教室の非常勤講師も務められています。佐藤先生が部長を務める横浜労災病院の理念でもあるみんなで優しい明るい医療を目指し、患者さんへの丁寧な説明を重視して、白内障手術や網膜硝子体疾患、緑内障手術など幅広い領域の眼科疾患の治療にあたられています。

佐藤先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの佐藤先生は、特に網膜硝子体疾患を専門分野としており、増殖糖尿病網膜症や裂孔原性網膜剥離、黄斑上膜、黄斑円孔、硝子体出血などの疾患に対して、患者さんへの負担が小さい極小切開硝子体手術を行っているそうです。また、網膜硝子体疾患の治療だけでなく白内障手術、緑内障手術の豊富な経験をお持ちで、地域の開業医や病院などの地域医療機関と緊密な連携をしたうえで、主に手術治療が必要な急性期疾患の治療に注力されているといいます。

黄斑疾患の治療では、27ゲージシステムという創口の大きさが0.4mmととても小さな方法を用いて、低侵襲な手術を行うほか、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症による黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫、近視性脈絡膜新生血管、血管新生緑内障などに対して、抗VEGF治療を行うなど幅広く治療を行っているそうです。診療においては、詳しく検査を行い、病態を正確に把握したうえで、治療を行うように心がけているといいます。また、セカンドオピニオンにも対応されており、患者さんへの丁寧な説明を重視して治療にあたられています。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医

佐藤先生の所属クリニック

横浜労災病院
横浜労災病院の基本情報

診療時間

月〜金 8:30〜16:30(紹介予約制)

休診日

土・日・祝日・年末年始

診療内容

眼科

住所

神奈川県横浜市港北区小机町3211

アクセス

横浜市営地下鉄・東急新横浜線・相鉄新横浜線 新横浜駅より徒歩7分

電話番号

045-474-8111

横浜労災病院のお問い合わせ

深作 秀春 深作眼科@西区楠町

プロフィール

深作先生は、国立滋賀医科大学卒業の経歴をお持ちのドクターで、日本眼科学会 眼科専門医などの資格を保有されています。横浜市立大学附属病院や昭和大学付属藤が丘病院などで研鑽を積まれた深作先生は、国内外問わず講演を行うなど常にグローバルな視野を持ち、日本各地から通院される患者さんの治療にあたられています。日本をリードする先進的な技術を提供できるよう、常に自己研鑽にも努められているそうです。

深作先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの深作先生は、豊富な経験と技術を活かし、糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑円孔、黄斑上膜などの網膜硝子体疾患に対して硝子体手術に行われています。先進的な設備も積極的に導入されており、網膜全体を見ながら手術できる広角観察システムBIOMや眼底観察システムResightなどの先進的な機器を使用し、患者さんに質の高い硝子体手術の治療を提供できるよう努められているそうです。

重症の患者さんを中心に網膜硝子体手術を行っており、失明の原因になりうる糖尿病網膜症の治療に対して高度な技術と充実した環境を活かし、光凝固術から硝子体手術まであらゆる症状に対応しているといいます。特に増殖性糖尿病性網膜症という治療の難しい疾患に対しては、ドイツで開発されたアバスチンという抗VEGF抗体を併用し、BIOM4で眼底を広く観察しながら23Gでの小切開硝子体手術を行っているそうです。ほかにも、必要に応じて眼科手術用のパーフルオロカーボンやシリコンオイル、SF6、C2F6、C3F8ガスを駆使し、よりよい術後結果をえられるよう努められています。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医

深作先生の所属クリニック

深作眼科
深作眼科の基本情報

診療時間

月〜木 8:30~10:00/14:00~16:30
金 8:30~10:00
完全予約制

休診日

土・日・祝日

診療内容

眼科

住所

神奈川県横浜市西区楠町 5-1

アクセス

JR京浜東北線 横浜駅より徒歩10分

電話番号

045-325-0055

深作眼科のお問い合わせ

荒川 明 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院@旭区矢指町

プロフィール

荒川先生は、日本眼科学会 眼科専門医の資格を保有するドクターで、東北大学医学部卒業の経歴をお持ちです。これまでに横浜船員保険病院の眼科部長や横浜市立大学附属市民総合医療センターの准教授を務めるなど、さまざまな研鑽を積まれています。2016年より聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院眼科部長として勤務を開始され、常に患者さんによりよい医療を提供できるように努められているそうです。

荒川先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの荒川先生は、まぶたの疾患や角膜疾患、白内障、緑内障、網膜疾患、眼外傷などの幅広い治療に対応されています。特に網膜硝子体疾患を専門分野として研鑽を積まれており、網膜疾患については難症例を含むさまざまな症例に対応されてきたそうです。また、患者さんに対して、丁寧な対応とわかりやすい説明を常に心がけ、検査や診療にあたられています。診察の際には患者さんの話を十分に聞くことができるように工夫しているほか、より専門的治療が必要だと判断される患者さんに対しては周辺の医療機関および聖マリアンナ医科大学病院と連携をとって対応しており、患者さんに適した治療を提供できるよう努められています。

荒川先生は、増殖糖尿病網膜症の手術にも対応されているそうです。糖尿病網膜症が初期から中期の段階では、血糖コントロールやレーザー治療で網膜症の進行を止められる場合があるといいますが、増殖糖尿病網膜症まで進行すると一般的には手術をしないと病状は鎮静化しないため、症状がある場合は早めに受診して欲しいといいます。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医

荒川先生の所属クリニック

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の基本情報

診療時間

月〜金・土曜(第2,4,5) 8:30~11:00

休診日

土(第1,3)・日・祝日
10月第2土(開学記念日の休日)
年末年始(12月29日~1月3日)

診療内容

眼科

住所

神奈川県横浜市旭区矢指町1197-1

アクセス

相鉄 三ツ境駅より徒歩12分

電話番号

045-366-1111

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院のお問い合わせ

加藤 悠 梅の木眼科医院@青葉区市ヶ尾町

プロフィール

加藤先生は、日本眼科学会 眼科専門医などの資格を持つドクターで、横浜市立大学医学部卒業の経歴をお持ちです。NTT東日本関東病院の初期臨床研修や杏林大学医学部附属病院などで研鑽を積まれた加藤先生は、2021年8月より梅の木眼科医院の院長を引き継がれました。患者さんに寄り添った診療を心がけ、難しい眼の病気に対しても積極的に取り組んでいくことで、患者さんの力になれるよう努められています。

加藤先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちの加藤先生は、豊富な経験と技術を活かした網膜硝子体手術に対応されているそうです。手術内容は、白目の部分に3〜4か所の小さな切開を行って専用の器具を挿入し、硝子体を切除、除去して網膜の修復などの処置を行われます。また、患者さんの心身や経済的な負担軽減のために、侵襲が少なく安全性の高い手術として、日帰り硝子体手術(※)にも対応されているそうです。なお、硝子体手術では、点眼麻酔に加え、局所麻酔としてテノン嚢下麻酔を行うため、手術中はほとんど痛みを感じることがないほか、局所麻酔のため手術中に医師と会話をすることも可能だそうです。

加藤先生は、網膜硝子体手術だけではなく、一般的な眼科外来での初期診療も大切にされているといいます。診察ではわかりやすい言葉を使い、患者さん一人ひとりに寄り添った診療を提供できるよう尽力されており、病気の早期発見や適切なタイミングでの治療を提供することに努められています。
(※)術前の検査、術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医

加藤先生の所属クリニック

梅の木眼科医院
梅の木眼科医院の基本情報

診療時間

月・水・金 9:00~12:00/15:00~17:30
火・土 9:00~12:00

休診日

木(手術日)・日・祝日

診療内容

眼科

住所

神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1168-1

アクセス

東急田園都市線 市が尾駅より徒歩5分

電話番号

045-972-4911

梅の木眼科医院のお問い合わせ

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