豊島区おすすめの緑内障手術の名医5人

堀先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医である堀先生は、緑内障の動態を精密に把握し、治療経過を適切に評価するため、動いている光の見える範囲や感度を調べるゴールドマン視野計や、患者さんが光を見ている間に網膜層の断面画像を撮ることができるOCT Triton（3次元眼底像撮影装置）を備えるなど、検査設備の充実に努めているそうです。また、網膜周辺部や黄斑部の虹彩切開と蛋白凝固を行うグリーンレーザー光凝固装置という治療機器も導入しており、薬物療法で眼圧がコントロールしきれない緑内障の方や、急性緑内障の方への治療と手術にも対応しています。

堀先生が院長を務める池袋サンシャイン通り眼科診療所は、会社帰りなどでも受診できるよう、平日と土曜は19:30、日祝日は18:30まで診療されています。堀先生は、情報化が進み目を酷使する現代においては日頃からのケアやチェックが大切だといい、緑内障をはじめとする専門的な治療のほか、目の不快感があるものの病名がわからないといったケースも診察可能だそうです。目の健康で気になることのある方は、相談してみてはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 日本眼科学会 眼科専門医
• 医学博士

堀先生の所属クリニック

池袋サンシャイン通り眼科診療所

松原先生はこんなドクター

松原先生は患者さんが心配なく通院できるよう、検査や治療には先進的な治療機器を取り入れられています。例えば、緑内障の診断や経過観察に用いるOCT検査機器は、高解像度での撮影を迅速に行うことのできる3次元眼底像撮影装置を導入しています。また、Humphrey Field Analyzer3という自動視野検査装置は、緑内障などの疾患における視野異常の早期発見がしやすくなり、検査にかかる時間の短縮も期待できるそうです。優れた機器と確かな技術、そして大切な眼を預かるという責任感をもって、患者さんそれぞれに適切な治療を提供されています。

松原クリニックの院長である松原先生は、緑内障の代表的な病型である原発開放隅角緑内障の方の眼圧を下げる目的で、SLT（選択的レーザー線維柱帯形成術）にも取り組まれています。SLTは痛みもほとんどなく、外来で繰り返し実施できることから、患者さんの負担が軽減できるといいます。松原先生は患者さんに満足して帰ってほしいとの思いから、一人ひとりの気持ちを大切にした医療サービスを心がけているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本眼科学会

松原先生の所属クリニック

松原クリニック

陳内先生はこんなドクター

陳内先生は日本眼科学会 眼科専門医として緑内障治療など幅広く対応されているそうです。例えば、レーザー虹彩切開術やレーザー隅角形成術、選択的レーザー線維柱帯形成術（SLT）といった各種レーザー治療のほか、線維柱帯切開術などの外科的治療が可能だといいます。また、近年注目されている低侵襲緑内障手術（MIGS）にも取り組んでいるといい、水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術（iStent）とマイクロフックトラベクトミーという2種類のMIGSを実施しているそうです。

陳内先生が院長を務める三友眼科池袋は、患者さんが通院しやすいよう休日も20:00まで診療しています。また、お子さんから年配の方まで心配なく通ってほしいという思いから、丁寧でわかりやすい説明を心がけているそうです。さらに、緑内障の診療にも欠かせないOCT検査装置や視野計などの優れた検査機器を備えたり、緑内障をはじめあらゆる眼科疾患に対応できる手術用顕微鏡やSLTに用いるレーザーシステムも先進的なものを導入したりするなど、質の高い眼科手術が提供できるよう設備の充実に努められています。

主な資格・所属・学会

• 日本眼科学会 眼科専門医

陳内先生の所属クリニック

三友眼科池袋

中安先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医である中安先生は、豊富な臨床経験を活かして、緑内障をはじめとする各種眼科疾患の診療や手術に対応されています。例えば、特に緑内障初期に実施することで点眼薬の使用量が減り、患者さんの負担軽減が期待できるSLT（選択的レーザー線維柱帯形成術）のほか、点眼薬でのコントロールが困難な場合は線維柱帯切開術（眼内法）や新しい眼内ドレーンを用いた手術なども実施しているといいます。いずれの手術も日帰り（※）かつ局所麻酔で行われるそうです。
（※）術前の検査、術後の経過観察が必要です。

中安先生は、自覚症状がなく眼圧も正常な緑内障のように、隠れた眼の病気を見つけ出し、患者さんに適切な医学的情報を伝えたいという考えから、眼に関する総合的な健康診断である眼科ドックを開設しています。また、セカンドオピニオンにも対応しており、眼の病気に関する種々の相談に対して、これまでの知見と医学的根拠に基づいたアドバイスをしているそうです。緑内障の方で手術をした方がよいかどうか、あるいは手術の時期はいつ頃がよいかなどお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 日本眼科学会 眼科専門医

中安先生の所属クリニック

中安眼科クリニック

水落先生はこんなドクター

日本眼科学会 眼科専門医である水落先生は、緑内障患者さんの目の状態に合わせて、複数種組み合わせたものを処方するなどの工夫をされているといいます。また、緑内障治療などに用いるYAGレーザーや光凝固装置も導入しており、点眼薬で眼圧が下がらないケースや視野障害が進んでいるケースではレーザー治療を行うほか、眼圧上昇の原因となる房水の排出を促す手術にも対応しています。さらに、緑内障の早期発見を助ける静的視野計などの検査機器も備え、的確な診査診断に努めているそうです。

西條眼科医院の院長である水落先生は、患者さんが心配なく受診できるよう、丁寧な診察とわかりやすい説明を大切にしており、緑内障は特に早期発見と早期治療が重要で、見づらさがあったり視野が欠けたりするなどの症状があればはやめに受診してほしいといいます。その他、症状とまではいえないような目の違和感の原因を探ったり、セカンドオピニオンを提供したりすることも可能だそうです。院内にはバリアフリー設計を採用し駐車場も備えるなど、車椅子の方や足の不自由な方も含めて、地域の患者さんが通院しやすいよう配慮されています。

主な資格・所属・学会

• 日本眼科学会 眼科専門医

水落先生の所属クリニック

西條眼科医院