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千葉県おすすめの硝子体手術の名医4人

千葉県おすすめの硝子体手術

千葉県で硝子体手術を検討しているものの、眼科医院選びで悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 本記事では硝子体手術の基礎知識とともに、千葉県でおすすめの硝子体手術の名医を紹介します。千葉県にお住まいで、眼科医院選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

硝子体手術について

幅広い疾患に適応される硝子体手術とは、どのような手術なのでしょうか。まずは、硝子体手術の概要・適応疾患・手術後の注意点について解説します。

硝子体手術とは

瞳の奥にはレンズの役割を果たす水晶体があり、水晶体のさらに奥は硝子体という組織で満たされています。硝子体は水分やコラーゲンで構成されるゼリー状の組織です。健康な方の硝子体は透明ですが、病気や外傷、加齢などにより硝子体が濁ることがあります。また、硝子体の異常により硝子体の後方に接している網膜が牽引されて、引きつれてしまうこともあります。
このような場合の治療方法が硝子体手術です。硝子体手術では、眼球に小さな穴をあけて棒状の手術器具を挿入し、濁った硝子体の除去、網膜への処置などを行います。

硝子体手術の適応疾患

前述のとおり、硝子体手術は硝子体そのものの異常だけでなく、網膜の疾患や剥離に対しても適応することの多い治療方法です。硝子体手術の対象となる代表的な疾患としては下記が挙げられます。

  • 網膜剥離
  • 硝子体出血
  • 増殖糖尿病網膜症
  • 黄斑上膜
  • 黄斑円孔
  • 網膜静脈閉塞症
  • 眼内炎
  • 水晶体核落下

硝子体手術後の注意点

医療機器の進化や手術を担当する医師の技術向上により、以前と比べて硝子体手術における患者さんの負担は減っているといえるでしょう。しかし眼球に手術器具を挿入するための傷ができ、硝子体を取り除くことで眼球内の状態が大きく変わるため、術後は眼への感染や衝撃に注意して生活する必要があります。硝子体の手術後には抗菌剤を指示どおりに点眼することや、許可が出るまで運転をしないこと、運動などを控えて安静に過ごすようにしましょう。
手術後の注意点は治療内容や医療機関ごとに異なる可能性があるため、実際に治療を受ける医療機関で確認することをおすすめします。

千葉県の硝子体手術でおすすめの名医

渡邊 邦彦 セントラル眼科クリニック@市川市行徳駅前

渡邊 邦彦(セントラル眼科クリニック)

プロフィール

渡邊先生は、日本医科大学 大学院を卒業後、同大学眼科学教室へ入局されました。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、日本緑内障学会などに所属しています。高度医療を地域の方々に届けたいという強い想いで、新しい機器の導入や診療体制を整え、豊富な手術経験を活かした専門的な治療を提供されています。患者さんの訴えに真摯に耳を傾け、患者さんの立場に立って親身な診療を行うことを大切にされているそうです。

渡邊先生はこんなドクター

難症例を含む豊富な硝子体手術の経験

これまで難症例を含む数多くの網膜硝子体手術を執刀されてきた渡邊先生は、セントラル眼科クリニックの理事長として、幅広い外科的な処置に対応しているそうです。硝子体手術は眼科領域で高度な技術を要する手術の一つですが、渡邊先生は長年培ってきた知識と経験、技術を活かし、患者さん一人ひとりの状態に応じた適切な治療を提供されています。硝子体出血や黄斑前膜、黄斑円孔、増殖糖尿病網膜症、裂孔原性網膜剥離など、さまざまな硝子体手術に対応し、患者さんの視機能の維持・改善に努められています。

緊急性の高い網膜剥離にも対応

網膜剥離は放置すると失明につながる可能性があるため、早期の手術治療が必要となる疾患です。渡邊先生は、網膜が剥がれてしまう裂孔原性網膜剥離という緊急性の高い疾患にも対応しているといいます。緊急手術にも対応できる体制を整え、患者さんの視力を守るために迅速な治療を行われています。硝子体手術だけでなく、症例によっては強膜バックリング手術も選択肢として提案し、患者さんにとって適した治療方法を選ばれているそうです。緊急を要する症例にも対応できる体制が整っていることは、地域の患者さんにとって心強い存在といえるでしょう。

先進的な設備による精密な硝子体手術

渡邊先生が理事長を務めるセントラル眼科クリニックは、質の高い硝子体手術を提供するために、広い視野で眼底を捉えることができる高角眼底観察システムや新しい硝子体手術装置「コンステレーション」を完備し、極小切開の手術を行われています。これにより、患者さんの負担を軽減しながら、精密な手術を行うことが可能となっているそうです。渡邊先生は、手術で使用する器具を単回使用とするなど、安全性にも配慮されています。このような先進的な設備と徹底した感染対策により、患者さんが安心して手術を受けられる環境を整えられています。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本緑内障学会

渡邊先生の所属クリニック

セントラル眼科クリニック
セントラル眼科クリニックの基本情報

診療時間

月・火・水・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00
木・土 9:00〜12:00

休診日

日・祝日

診療内容

硝子体手術
白内障手術
緑内障手術

住所

千葉県市川市行徳駅前2-13-16

アクセス

東京メトロ東西線 行徳駅より徒歩2分

電話番号

047-396-6255

セントラル眼科クリニックのお問い合わせ

小川 学 我孫子おがわ眼科@我孫子市我孫子

プロフィール

小川先生は、眼科診療の中でも特に白内障と網膜硝子体を専門とされている眼科医です。東京医科歯科大学と同大学大学院を卒業し、東京医科歯科大学や青梅市立総合病院、東京医科歯科大学で研鑽され、2007年には網膜硝子体フェローとして杏林大学アイセンターに国内留学も経験されました。2014年に我孫子おがわ開院し、現在は院長として日々の診療にあたっています。

小川先生はこんなドクター

小川先生は眼科治療の最後の砦ともいわれる網膜硝子体手術を十分に修得したいという気持ちで、国内留学されることを決めたそうです。網膜硝子体手術は、別の眼科手術で合併症を起こした場合に行うこともある手術です。そのため、硝子体手術を修得することは、患者さんが合併症を起こした際にもしっかりと治療することにもつながるといいます。

小川先生は、国内留学や大学病院での診療経験など第一線で培った技術と経験を、地域の眼の健康を守るために生かしたいという思いで我孫子おがわクリニックを開院されたそうです。我孫子おがわクリニックでは網膜硝子体手術のように高度な治療だけでなく、患者さんたちのちょっとした眼の悩みにも寄り添った対応を心がけているといいます。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科手術学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本糖尿病眼科学会
  • 日本白内障学会

小川先生の所属クリニック

我孫子おがわ眼科
我孫子おがわ眼科の基本情報

診療時間

月・木・金 9:00~12:30/14:30~17:30(午後は手術)
火 9:00~12:30/14:30~17:30
土 9:00~12:30

休診日

水・日・祝日

診療内容

硝子体手術
眼科

住所

千葉県我孫子市我孫子1-1-22 アラベスクビル5階

アクセス

JR常磐線 我孫子駅より徒歩1分
阪東バス 我孫子駅より徒歩1分

電話番号

04-7199-2127

我孫子おがわ眼科のお問い合わせ

原 雄時 南流山駅前はら眼科@流山市南流山

プロフィール

原先生は獨協医科大学を卒業後、同大学越谷病院初期臨床研修医として経験を積まれました。その後、同病院の眼科で助教授を務め、医学研究科大学院でも学ばれた日本眼科学会 眼科専門医です。大学院では網膜や硝子体疾患を専門に研究し、医学博士も取得されました。2021年に南流山駅前はら眼科を開院し、現在は院長として診療されています。

原先生はこんなドクター

原先生の出身校である獨協医科大学の眼科は網膜硝子体手術の件数が多い大学病院です。そのような環境の中、原先生は大学院にて網膜硝子体疾患の診療や研究に携わり、白内障手術や硝子体手術の経験も積まれました。白内障手術ではその経験を活かし、患者さん一人ひとりの生活スタイルを意識して眼内レンズを選ぶなど、患者さんの日常生活をしっかりと考えて診療するよう心がけているそうです。

原先生が院長を務める南流山駅前はら眼科では、白内障手術だけでなく糖尿病網膜症や網膜剥離の網膜硝子体疾患の治療にも対応しています。糖尿病の合併症として発症する糖尿病網膜症に対しては、症状の進行具合によって適した治療方法を選んで適用しているとのことです。網膜硝子体手術では、硝子体注射と硝子体手術の2種類で対応しているそうです。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本神経眼科学会
  • 日本弱視斜視学会

原先生の所属クリニック

南流山駅前はら眼科
南流山駅前はら眼科の基本情報

診療時間

月・水・金 9:30~12:00/14:30~18:00
火 9:30~12:00/14:30~18:00(午後は手術)
土 9:30~12:00

休診日

木・日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県流山市南流山2-4-7 1階

アクセス

JR武蔵野線・つくばエクスプレス 南流山駅より徒歩1分

電話番号

04-7158-1313

南流山駅前はら眼科のお問い合わせ

今井 大介 今井眼科医院@茂原市高師

プロフィール

今井先生は2000年に埼玉医科大学病院 眼科学教室に入局し、埼玉医科大学大学院に入学されました。大学院にて医学博士を取得した後は同大学病院にて講師に就任、2015年に今井眼科医院を開院した眼科医です。現在は院長として診療を行うかたわらで埼玉医大眼科学教室の非常勤講師も務められています。

今井先生はこんなドクター

今井先生は診療にあたって、眼で悩んでいる患者さんに見える喜びを感じて欲しいと考えているそうです。その思いを支えているのが、大学病院で培った技術です。先生の出身校で勤務先である埼玉大学附属病院 眼科は、網膜硝子体手術件数が多く、今井先生はそのような環境で得た豊富な経験を土台にして、地域の方の眼の健康を支えるために診療されています。

また、今井先生は患者さんの見え方や眼についての小さな疑問、不安なことをしっかりと聞くことを大切にしており、これまでの経験で得た知識をもとに真摯に向き合うことを大切にしているそうです。また、数多くの手術に対応するうえで画一的に悪い部分だけを治療するということのないよう、どのような病気かだけでなく、患者さん一人ひとりの状態に適した手術を行うよう心がけているといいます。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科医会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会

今井先生の所属クリニック

今井眼科医院
今井眼科医院の基本情報

診療時間

月・金 8:30~12:00/14:30~18:00
火 手術
水 8:30~12:00/14:30~18:00(午後は手術)
木・土 8:30~12:00

休診日

日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県茂原市高師810

アクセス

JR外房線 茂原駅より徒歩6分

電話番号

0475-22-3434

今井眼科医院のお問い合わせ

稲田 隆之 千葉中央眼科@千葉市中央区

プロフィール

稲田先生は秋田大学医学部を卒業後は、東京大学救命救急センターなどを経て高知大学医学部 眼科へ入局しました。オーストラリアにて海外での診療経験を積み、公立豊里病院 眼科部長やJA埼玉県厚生連幸手総合病院 眼科部長も務めた経験をお持ちで、現在は埼玉県・千葉県・栃木県に合わせて14院ある医療法人社団東飯会の理事長を務めています。網膜硝子体手術や角膜乱視矯正手術などの分野を専門とされている眼科医です。

稲田先生はこんなドクター

稲田先生は、オーストラリアでの診療経験を活かして医院での治療だけでなくアジア各国での手術ボランティアや指導にも取り組まれています。稲田先生が院長を務める医療社団法人東飯会では白内障手術や緑内障手術、硝子体手術などさまざまな手術にも対応しています。

さまざまな手術に携わる稲田先生ですが、専門分野は網膜硝子体手術や角膜乱視矯正手術で、なかでも内視鏡を使用した手術を得意とされています。また、稲田先生は手術以外にも町医者としての立場から学校検診やアレルギー、ドライアイ、コンタクトレンズなど眼への悩みについても診療しています。また、自分で運転することが難しい方にも十分な眼科医療を受けてもらえるよう送迎サービスも行うなど、地域に住む患者さんに寄り添った診療の提供を目指して尽力されています。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科医会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本弱視斜視学会
  • 日本内視鏡硝子体手術学会
  • 日本緑内障学会

稲田先生の所属クリニック

千葉中央眼科
千葉中央眼科の基本情報

診療時間

月・水・木・金 8:30~12:00/14:30~18:00
火・土 8:30~12:00

休診日

日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県千葉市中央区浜野町854-13

アクセス

JR内房線 浜野駅より徒歩1分

電話番号

043-263-1110

千葉中央眼科のお問い合わせ

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