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千葉県おすすめの緑内障手術の名医6人

千葉県おすすめの緑内障手術の名医

緑内障の初期は自覚症状に乏しく、気付いたら悪化していたという患者さんも少なくありません。本記事では、千葉県で緑内障手術に対応しているおすすめの眼科の名医を紹介します。千葉県で眼科医院選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

緑内障の治療法

緑内障治療の基本は眼圧を下げることです。まずは緑内障の主な治療法を3つ紹介します。

薬物療法

緑内障の治療として基本となるのが、薬物療法です。2~3種類の点眼薬を併用することがありますが、それでも十分な効果が得られない場合は内服薬を使う場合もあります。眼圧だけではなく血流障害も緑内障の原因となるため、血流改善のお薬が使われることもあるでしょう。

レーザー治療

レーザー治療には、レーザー虹彩切開術とレーザー線維柱帯形成術があります。レーザー虹彩切開術は、主に急性緑内障発作の予防と治療、発作を起こす可能性がある眼に対して行う治療法です。レーザー光線を使って虹彩の根部に小さい穴を開け、房水の新たな通り道を作ります。レーザー線維柱帯形成術は、房水の出口となっている線維柱帯にレーザー光線をあて、房水が外に出る時の抵抗を減少させることで眼圧を下げます。

手術療法

薬物療法やレーザー治療を行っても改善しない場合は、手術を行います。房水の通り道を改善する流出路再建術やチューブシャント手術などがあります。チューブシャント手術は、眼球周辺の深部に設置したブレートにチューブを使って房水を逃す手術です。このほかにもさまざまな手術法があり、患者さんの病状によって選択される術式は異なります。

千葉県の緑内障手術でおすすめのプロフェッショナルドクター

渡邊 一弘 セントラル眼科クリニック@市川市行徳駅前

渡邊 一弘(セントラル眼科クリニック)

プロフィール

渡邊先生は東邦大学医学部医学科を卒業後、慶應義塾大学医学部 眼科学教室に入局し、網膜硝子体疾患や緑内障、難症例白内障の手術治療を中心に治療経験を積まれました。慶應義塾大学医学部 眼科学教室講師を経て、2020年にセントラル眼科の院長に就任されています。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、専門的な手術経験を活かした患者さんが気軽に相談できる”かかりつけ医”を目指して診療にあたられています。

渡邊先生はこんなドクター

点眼治療・レーザー治療・手術療法に対応

緑内障治療は点眼薬による薬物療法から始まり、レーザー治療、そして手術治療と段階的に進むことが一般的です。渡邊先生は、これらすべての治療方法に対応しており、患者さんの緑内障の種類や進行状況、ライフスタイルを踏まえて適切な治療法を提案されています。緑内障は、現在の医療技術では失われた視野を回復させることができないため、残った視野を維持するための治療のタイミングが極めて重要だそうです。渡邊先生は、手術治療が緑内障に対して効果が高い一方で、合併症のリスクもあることを説明し、手術が必要な場合はタイミングを逃すことなく適切な判断を心がけられています。

先進的な機器で緑内障の早期発見・治療に注力

緑内障は脳が視野障害を補完するため自覚症状が少なく、患者さんが視野の異常に気づいた時にはかなり進行しているケースが多いそうです。渡邊先生が院長を務めるセントラル眼科クリニックでは、緑内障の早期発見のため静的視野検査機器HFAや動的視野検査機器GP、網膜光断層計OCTなど複数の検査機器を導入されています。また、超広角OCT画像を撮影できる高速スキャンの光干渉断層計も導入し、これまで捉えるのが困難だった広範囲かつ深部に至るまでの眼底三次元画像を一度の撮影で取得することが可能になったそうです。これらの設備を活用し、緑内障のより早期からの適切な治療に繋げられています。

患者さんに寄り添った緑内障手術

緑内障の手術治療には線維柱帯切開術や線維柱帯切除術、隅角癒着解離術などがあり、渡邊先生はこれらの手術を日帰り(※)で対応されています。また、手術当日は眼帯をしたまま帰宅していただくため、患者さんの安全を第一に考え、専用車によるご自宅までの送迎サービスも提供しているそうです。入院を希望しない方や、仕事の都合、介護が必要な家族がいる方なども手術を受けることができるよう配慮されています。

(※)術前の検査、術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科手術学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会
  • 日本眼光学学会
  • 日本眼アレルギー学会

渡邊先生の所属クリニック

セントラル眼科クリニック
セントラル眼科クリニックの基本情報

診療時間

月・火・水・金 9:00〜12:00/15:00〜18:30
木・土 9:00〜12:00

休診日

日・祝日

診療内容

緑内障手術
白内障手術
硝子体手術

住所

千葉県市川市行徳駅前2-13-16

アクセス

東京メトロ東西線 行徳駅より徒歩2分

電話番号

047-396-6255

費用(税込)

確認中

治療期間

確認中

治療回数

確認中

セントラル眼科クリニックのお問い合わせ

椎葉 義人 染井野しいば眼科@佐倉市染井野

プロフィール

椎葉先生は獨協医科大学を卒業後、獨協医科大学越谷病院の眼科や蓮田病院眼科で経験を積まれました。蓮田病院眼科では科長、獨協医科大学越谷病院では助教を務められ、大学病院を中心に約20年にわたって診療にあたり、2021年10月に佐倉市染井野に染井野しいば眼科を開院されています。日本眼科学会眼科 眼科専門医の資格をお持ちで、患者さんの眼を守るため日々邁進されています。

椎葉先生はこんなドクター

椎葉先生は、一般眼科をはじめ、白内障や緑内障、メガネやコンタクトの処方、小児眼科などさまざまな診療を行われています。レーザー治療にも対応しており、日帰り手術(※)が可能だそうです。日帰り手術は主に片目だけの場合に適用し、両目の治療が必要な場合は日をあらためて行うといいます。レーザー治療は、後発白内障や原発閉塞隅角緑内障などさまざまな症例に対応しています。

椎葉先生が院長を務める染井野しいば眼科で活用しているレーザー機器は、アルゴンレーザーとYAGレーザーです。アルゴンレーザーは主に眼底疾患に効果を発揮するレーザーで、目にかかる負担が少なく治療後の回復期間も早いといわれているため、染井野しいば眼科ではアルゴンレーザーを積極的に利用しているそうです。YGAレーザーはピンポイントで照射ができるため、後発白内障などの治療に効果があるとされています。 これらの機器を活用し、安全性の高い治療の提供に努められています。
(※)術前検査・術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医

椎葉先生の所属クリニック

染井野しいば眼科
染井野しいば眼科の基本情報

診療時間

月・水・金 9:00〜12:00/15:00〜18:00
火 9:00〜12:00(午後は手術・予約制)
土 9:00〜13:30

休診日

木・日・祝日

診療内容

緑内障手術
眼科

住所

千葉県佐倉市染井野3-40-7

アクセス

染井野循環バス 地区センター停留所より徒歩1分

電話番号

043-464-1113

染井野しいば眼科のお問い合わせ

桜田 伊知郎 さくらだ眼科@富津市千種新田

プロフィール

桜田先生は1993年に医師国家試験に合格し、1998年に千葉大学大学院社会医学系の医学博士を取得されました。大学病院や市立病院、小児眼科の専門病院で経験を積み、2011年にさくらだ眼科を開院されています。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちで、日本緑内障学会などさまざまな学会に所属しています。

桜田先生はこんなドクター

桜田先生は、iStento(アイステント)という緑内障治療用デバイスを導入されています。内部が空洞になっているステントを線維柱帯に埋め込みバイパスを作り、房水の流れをスムーズにさせる治療方法で、2018年から白内障手術と同時に移植手術を受けることを条件に保険適用となっており、白内障手術の時に作られた切開創から移植するため、眼球を新たに切開する必要がないそうです。

桜田先生が院長を務めるさくらだ眼科では、白内障手術においては遠方からの患者さんなどの両目同時手術にも対応されています。両目手術の場合は治療後に休憩を入れ、両目が見える状態になってから帰宅となります。かかりつけの眼科で診療しながら、白内障手術だけ受けることも可能だそうです。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本緑内障学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会

桜田先生の所属クリニック

さくらだ眼科
さくらだ眼科の基本情報

診療時間

月・水・金 8:45〜12:00/14:45〜17:00
火・土 8:45〜12:00

休診日

木・日・祝日

診療内容

緑内障手術
眼科

住所

千葉県富津市千種新田1242

アクセス

日東交通 三ツ池停留所より徒歩1分

電話番号

0439-271-172

さくらだ眼科のお問い合せ

若原直人 ひとすみ眼科と内科のクリニック@浦安市北栄

プロフィール

若原先生は、日本眼科学会 眼科専門医と日本内科学会 総合内科専門医の資格を持つ医師です。順天堂大学医学部を卒業後、内科医として沖縄県立中部病院や亀田総合病院に勤務し、東京女子医大八千代医療センターで眼科医として勤務され経験を積まれました。先進的な眼科医療機器を揃え、眼科のかかりつけ医として幅広く対応しているそうです。

若原先生はこんなドクター

若原先生は、レーザー機器をはじめオートレフケラトメーターやOCT、OCTアンギオなどさまざまな眼科医療機器を用いることで、精密な検査や治療を提供できるよう心がけているそうです。オンライン診療にも対応しているため、自宅で受診することも可能だといいます。充実した医療機器を用いて、白内障の日帰り手術(※)をはじめとした高度な眼科医療を提供されています。

目のかゆみや充血、めやになど目の症状はいろいろあり、気付いたら重症化していたということも少なくありません。そのため、若原先生はまず患者さんにしっかりとヒアリングすることを大切にしているそうです。必要な検査を行い、重症の場合は必要に応じて適切な高次医療機関を紹介する体制も整えているといいます。緑内障によって失われた視野は元に戻らないため、若原先生は40歳を過ぎたら眼圧検査や眼底検査、視野検査などの検査を定期的に受けることを推奨されています。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本内科学会 総合内科専門医

若原先生の所属クリニック

ひとすみ眼科と内科のクリニック
ひとすみ眼科と内科のクリニックの基本情報

診療時間

月・火・水・金 9:30〜13:00/15:00〜18:30
土 9:30〜13:00/15:00〜17:30

休診日

木・日・祝日

診療内容

眼科

住所

千葉県浦安市北栄1-15-27 熊川18ビル3階

アクセス

東京メトロ東西線 浦安駅より徒歩1分

電話番号

047-355-1103

ひとすみ眼科と内科のクリニックのお問い合わせ

國松 紀子 國松眼科@茂原市六ツ野

プロフィール

國松先生は埼玉医科大学を卒業後、大学病院勤務などを経て國松眼科を開院されました。日本眼科学会 眼科専門医の資格をお持ちです。年齢を重ねても見える喜び・楽しさが生きる喜びになるように、スタッフのみなさんと協力して日々の診療にあたられているそうです。また、患者さんと共に治していくことを理念に掲げて診療するよう心がけているといいます。

國松先生はこんなドクター

國松先生が院長を務める國松眼科では、精度の高い診療を行うために初期でも病状の診断ができる検査機器などを積極的に導入されています。初期の段階で症状を発見することにより、治療をスムーズに進められるように配慮されているそうです。

國松先生は緑内障の治療においては、患者さん自身が病気について理解することが大切であると考えられています。患者さんに疾患のことを理解してもらえるように、カウンセリングでは必要に応じてDVDを活用するなどわかりやすい説明を心がけ、眼圧管理に関する説明なども行うそうです。國松先生は緑内障の治療では、まず点眼薬を使った薬物療法から始めることが多く、点眼方法の指導も個別に行われているため、目薬をさすのが苦手な方でも治療を進めやすいのではないでしょうか。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本糖尿病眼学会

國松先生の所属クリニック

國松眼科
國松眼科の基本情報

診療時間

月・火・金 9:00〜12:00/15:00〜17:00
水 9:00〜12:00/15:00〜17:00(午後は予約制/手術)
木 9:00〜12:00/15:00〜17:00(予約制/手術)
土 9:00〜12:00(第三土曜は休診)

休診日

土(第3)・日・祝日

診療内容

緑内障手術
眼科

住所

千葉県茂原市六ツ野2596-2

アクセス

小湊鉄道バス 原曽根尼ヶ台総合公園バス停より徒歩1分

電話番号

0475-47-3800

國松眼科のお問い合せ

佐藤 伸平 白井さとう眼科@白井市根

プロフィール

佐藤先生は東京大学医学部を卒業し、研修医時代も含めて約16年、地域中核病院の眼科医として臨床経験を積まれました。眼科の副部長として、白内障難症例の執刀や後輩医師の手術指導にも携わってきた経験をお持ちです。高齢になると通院そのものが困難になる方も少なくないため、大きな病院へ通わなくても専門的な治療を受けられるようにとの思いで白井さとう眼科を開院されたそうです。

佐藤先生はこんなドクター

佐藤先生は、緑内障や白内障以外にも結膜炎や花粉症、ドライアイなどさまざまな目の病気の診療をされています。特殊な白内障や重度の難治性白内障など高度な手術が必要な症状に関しては、必要に応じて高度な手術ができる施設への紹介も行っているといいます。

緑内障の治療では目薬を使った治療を主とし、必要に応じてレーザー治療も組み合わせるそうです。緑内障は視野が欠けていく病気ですが、両目で見ているとそのことに気付きにくく、症状が進んで両目とも視野が欠けてしまうということも少なくないといいます。そのため佐藤先生は、網膜の厚さを測ることで緑内障の早期発見に役立つOCTという医療機器を用いて検査を行われているそうです。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科手術学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本糖尿病眼学会

佐藤先生の所属クリニック

白井さとう眼科
白井さとう眼科の基本情報

診療時間

月 9:30〜12:30/16:00〜18:00
火・木・金 9:30〜12:30/15:00〜18:00
水 9:30〜12:30/15:00〜18:00(手術日のため外来は休診)
土 9:30〜12:30

休診日

日・祝日

診療内容

緑内障手術
眼科

住所

千葉県白井市根1970-1

アクセス

北総鉄道北総線 西白井駅より徒歩9分

電話番号

047-498-0011

白井さとう眼科のお問い合わせ

横山 恭典 ほたるの眼科@木更津市ほたる野

プロフィール

横山先生は日本医科大学を卒業し、大学病院や総合病院などで眼科医として経験を積まれ、2010年にほたるの眼科を開院されました。横山先生は患者さんが気軽に高度の眼科医療を受けられるということを理念に掲げ、大学病院や総合病院での診療経験を活かして新しい眼科の医療機器を使った治療を提供されています。

横山先生はこんなドクター

緑内障は発見が遅れ適切な治療ができないと失明してしまうことも少なくないため、早期発見と早期治療が必要であるとの考えから、横山先生が院長を務めるほたるの眼科では眼圧検査やOCT検査などさまざまな検査を行い、緑内障の症状の確認や進行具合を調べるといいます。

横山先生は緑内障のレーザー治療ではSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)を用いられています。SLTは特殊なレーザーによってピンポイントで治療を行うことが可能で、治療時間も短く痛みはほとんど感じないそうです。また、ほたるの眼科では先進的な医療機器を導入することでより安全で適切な診療を行うことを心がけており、眼科手術用顕微鏡や後発白内障に効果があるYAGレザーなど、さまざまな医療機器を整備されています。

主な資格・所属・学会

  • 日本眼科学会 眼科専門医
  • 日本眼科学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会

横山先生の所属クリニック

ほたるの眼科の基本情報

診療時間

月・水・金 9:00〜12:00/14:30〜17:00
火 9:00〜10:00(午後は手術)
土 9:00〜12:00

休診日

木・日・祝日

診療内容

緑内障手術
眼科

住所

千葉県木更津市ほたる野2-50-1

アクセス

JR東日本久留里線 上総清川駅より徒歩15分
清見台団地行バス 中央公園前より徒歩9分

電話番号

0438-40-5782

ほたるの眼科のお問い合せ

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