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視界がぼやける原因とは?視界がぼやける病気や受診の目安も合わせて解説!

視界 ぼやける

視界がぼやける原因を知っていますか?本記事では視界がぼやける原因と受診の目安も合わせて下記内容を中心に徹底解説します!

  • 視界がぼやける原因
  • 視界がぼやける時の自己対処法
  • 視界がぼやける症状を起こす病気

視界がぼやける原因と受診の目安を理解するためにも参考にしてください。 ぜひ最後までお読みください。

視界がぼやける症状を起こす病気

視界がぼやける症状を起こす病気

視界がぼやける症状を起こす病気は何があるのでしょうか。以下で解説していきます。

白内障

白内障は、目の中でレンズの役割を果たしている水晶体が白く濁る病気です。これにより、視界が白っぽくかすむ、ぼやける、まぶしい、といった症状や、物を見るときのピント調節が働かないことで視力低下などが起きます。最も多いのは加齢によるものですが、糖尿病などの他の疾患によっても発症することがあります。 白内障の主な症状は以下の通りです。

  • 視界が白っぽくかすむ
  • 視界がぼやける
  • 目がまぶしい
  • 物を見るときのピント調節が働かない

これらの症状が現れた場合、眼科医に相談することをお勧めします。早期発見と適切な治療により、視力の低下を防ぐことが可能です。

緑内障

緑内障は、視神経が障害を受けることで視覚障害を引き起こす病気です。視野が狭くなる、視野が欠ける、視力低下といった症状に加え、視野のかすみなどが見られることがあります。適切な治療をせずに長く放置していると、最悪の場合には失明に至ることもあります。 また、急激な目の痛み、吐き気・嘔吐、頭痛、視力低下を伴う急性緑内障発作を起こすこともあり、この場合は緊急の治療が必要になります。 緑内障の主な症状は以下の通りです。

  • 視野が狭くなる
  • 目がまぶしい
  • 虫のようなものが飛んでいるように見える(飛蚊症)
  • 目に痛みや充血が起こる

一時的に視界がぼやける原因

一時的に視界がぼやける原因

一時的に視界がぼやける原因を以下で解説していきます。

眼精疲労

眼精疲労は、テレビやパソコン、スマートフォンの画面などを見続けていると、レンズの役割を持つ目の水晶体の厚みを調整する毛様体筋が緊張したままとなり、ピント調節がしづらくなることでぼんやり見えてしまう状態です。 眼精疲労の主な症状は以下の通りです。

  • 視界がぼやける
  • 目がまぶしい
  • 首や肩の痛み

これらの症状が現れた場合、休息や睡眠を十分に取ることで症状は改善します。しかし、目をそのまま酷使してしまうと「眼精疲労」となり、ぼやけて見える状態が治らないだけでなく、持続する首や肩の痛みなどの症状が現れることもあります。

ドライアイ

ドライアイは、涙の量が不足し、涙の質が悪くなることで目が乾燥する状態を指します。これにより、目がかゆい、赤い、痛い、ぼやける、光がまぶしいなどの症状が現れます。また、長時間のパソコン作業や読書、乾燥した環境、風の強い場所などがドライアイの症状を悪化させることがあります。 ドライアイの主な症状は以下の通りです

  • 目がかゆい
  • 目が赤い
  • 目が痛い
  • 視界がぼやける
  • 光がまぶしい

長時間の画面作業の後には休憩を取る、良い照明の下で読書する、視力保護のための眼鏡を使用するなどの方法があります。 さらに、目の乾燥を防ぐために、意識的にまばたきを増やすこともおすすめです。

コンタクトレンズの間違った使用方法による影響

コンタクトレンズの正しい使用方法を守らないと、視界がぼやける原因になることがあります。 例えば、決められた装着時間を超えてレンズを着け続けたり、レンズのケアを怠ったりすると、目が乾燥したり、汚れが付着したりする可能性があります。 それで視界がぼやける原因となります。 また、傷がついているレンズを着け続けると、視界がぼやけるだけでなく、角膜に傷がつく可能性もあります。 したがって、装着時間を守り、毎日レンズを正しく洗浄することが重要です。 また、レンズに傷がついている場合は、すぐに新しいものに交換することが推奨されます。 以上の情報は、あくまで一般的なアドバイスであり、個々の状況により異なる場合があります。 目の健康に関する具体的な問題や疑問がある場合は、必ず眼科医に相談してください。

一時的に視界がぼやける時の自己対処法

一時的に視界がぼやける時の自己対処法

一時的に視界がぼやけてしまうときにどのようにしたらいいのでしょうか。以下で解説していきます。

症状に合わせて市販の目薬を選ぶ

目の症状に合わせて市販の目薬を選ぶことは、目の健康を保つために重要なステップです。 市販の目薬にはさまざまな種類があり、それぞれが特定の症状を対象としています。 以下に、一般的な目の症状とそれに対応する目薬の成分をいくつか紹介します。

  • 乾燥した目: 乾燥した目のための目薬は、涙の代わりとなる液体を提供し、目を潤すのに役立ちます。主な成分はヒアルロン酸ナトリウムやカルボキシメチルセルロースナトリウムなどの保湿成分です。
  • アレルギー: アレルギー反応による目のかゆみや赤みを和らげるための目薬には、抗ヒスタミン成分や抗アレルギー成分が含まれています。
  • 充血: 目の充血を和らげる目薬には、充血除去成分が含まれています。
  • 眼精疲労: 目の疲れを和らげる目薬には、ビタミンB6やビタミンB12などのビタミン成分や、アミノ酸成分が含まれています。

これらは一部の例であり、目薬を選ぶ際には自分の症状に最も適したものを選ぶことが重要です。 また、目薬の使用方法や使用量、使用頻度については、必ず製品の説明書をよく読んでください。 目の症状が改善しない場合や、目薬の使用によって症状が悪化する場合は、すぐに眼科医に相談してください。 以上の情報は一般的なものであり、個々の状況により異なる場合があります。 目の健康に関する具体的な問題や疑問がある場合は、必ず眼科医に相談してください。

自分に合ったコンタクトレンズを選ぶ

自分に合ったコンタクトレンズを選ぶことは、快適な視力矯正と目の健康を保つために重要です。以下に、適切なコンタクトレンズを選ぶための一般的なガイドラインをいくつか紹介します。

  • 度数: コンタクトレンズを選ぶ際には、まず自分の視力に合った度数のレンズを選ぶことが重要です。度数が合っていないレンズを使用すると、視力がぼやけたり、目が疲れたりする可能性があります。
  • レンズの種類: コンタクトレンズには、1日使い捨てタイプ、2週間交換タイプ、1ヶ月交換タイプなど、さまざまな種類があります。自分のライフスタイルや目の状態に合わせて、適切なレンズの種類を選びましょう。
  • 素材: コンタクトレンズの素材には、ソフトレンズとハードレンズがあります。ソフトレンズは装着感が良く、初めてレンズを使用する人にもおすすめです。一方、ハードレンズは耐久性があり、視力矯正の効果も期待できます。
  • 眼科医の診断: コンタクトレンズを選ぶ際には、必ず眼科医の診断を受けることをおすすめします。眼科医は、あなたの視力や目の状態を評価し、適切なレンズを推奨してくれます。

以上の情報は一般的なものであり、個々の状況により異なる場合があります。 目の健康に関する具体的な問題や疑問がある場合は、必ず眼科医に相談してください。

視界がぼやける時の受診の目安

視界がぼやける時の受診の目安

視界がぼやける原因はさまざまで、一時的なものから深刻な病気の兆候までさまざまです。以下に、視界がぼやける時の受診の目安をいくつか紹介します。

  • 一時的なぼやけ: 疲れたときや夜遅くまで起きているときなど、一時的に視界がぼやけることがあります。これらは通常、ゆっくり休んだり眠れば元の見え方に戻り、病的なものではありません。
  • 症状が慢性化している: 症状が慢性化している、または繰り返される場合には、眼科医に相談することをおすすめします。
  • 突然・急激な変化: 視力が突然変化したり、急激にぼやけたりする場合は、重篤な病気の可能性があるため、すぐに眼科医に相談することが重要です。

以上の情報は一般的なものであり、個々の状況により異なる場合があります。目の健康に関する具体的な問題や疑問がある場合は、必ず眼科医に相談してください。

まとめ

まとめ

ここまで視界がぼやける原因と受診の目安についてお伝えしてきました。 視界がぼやける原因と受診の目安についてまとめると以下の通りです。

  • スマートフォンの画面などを見続けていると、レンズの役割を持つ目の水晶体の厚みを調整する毛様体筋が緊張したままとなり、ピント調節がしづらくなることでぼんやり見えてしまう
  • 適度な休憩や適切な照明に変えることで目を休められる
  • 白内障や緑内障等目がぼやける病気がある

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事の監修歯科医師
柳 靖雄医師(横浜市大 視覚再生外科学客員教授 お花茶屋眼科院長)

柳 靖雄医師(横浜市大 視覚再生外科学客員教授 お花茶屋眼科院長)

東京大学医学部卒業(1995年 MD)/ 東京大学大学院修了(医学博士 2001年 PhD) / 東京大学医学部眼科学教室講師(2012-2015年) / デューク・シンガポール国立大学医学部准教授(2016年-2020年)/ 旭川医科大学眼科学教室教授(2018年-2020年) / 横浜市立大学 視覚再生外科学 客員教授(2020年-現在) / 専門は黄斑疾患。シンガポールをはじめとした国際的な活動に加え、都内のお花茶 屋眼科での勤務やDeepEyeVision株式会社の取締役を務めるなど、マルチに活躍し ています。また、基礎医学の学術的バックグラウンドを持ち、医療経済研究、創薬、国際共同臨床研究などを行っています。

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